近江八幡市議会 1998-09-16 09月16日-02号
本市は、市民の森懇話会及び市民の森基本計画策定委員会の御提言をもとに、市民の森の拠点となる森、淡海市民の森づくりの取り組みをいたしております。本年度の用地確保につきましては、西部土地改良区、日吉野、馬淵地先の関係者、特に地権者にも御理解と御協力を得て取得いたしたいと考えております。近く地元関係者への説明会を予定しておるところでございます。
本市は、市民の森懇話会及び市民の森基本計画策定委員会の御提言をもとに、市民の森の拠点となる森、淡海市民の森づくりの取り組みをいたしております。本年度の用地確保につきましては、西部土地改良区、日吉野、馬淵地先の関係者、特に地権者にも御理解と御協力を得て取得いたしたいと考えております。近く地元関係者への説明会を予定しておるところでございます。
本市は市民の森懇話会及び市民の森基本計画策定委員会の御提言をもとに、市民の森の拠点となる森、淡海市民の森づくりの取り組みをいたしております。 具体的には、馬淵、日吉野地先の白鳥川流域に約30ヘクタールを予定いたしております。本年度用地確保について西部土地改良区と協議してまいりましたが、日吉野地先が現在仮換地の状況であり、換地が完了する10年度以降にされたいとの申し出がございました。
市民の森基本計画策定委員会の吉田会長の言葉に「市民の森の話があった折、緑も水も豊かなはずの近江八幡市に森がどうして必要なのだろうというのが私の率直な疑問でした。委員の皆さんと八幡山に上ってみて初めて、この疑問を解くことができました。田畑の広がりは大きいものの市街地の緑が少ないように見受けられるのです。近江八幡の人々にとって市民の森をつくることは長年の夢であったようです」と冒頭で述べられております。
次に、市民の森基本計画についてでございますが、この市民の森基本計画につきましては、学識経験者2名、市議会の議員2名、まちづくりの関係者6名、さらに今回緑の仕掛人としまして一般公募をお願いいたしました5名──男子2名、女子3名の公募者の計15名から成る市民の森基本計画策定委員会を設け、市民の森構想提言書をもとに、同構想の具体的な推進方策を検討し、市民の森基本計画を策定をいたしたところでございます。
ことしも余すところあと20日余りとなったわけでございますけれども、この1年間振り返ってみますと、本市においては、1月には新図書館の工事がスタート、また6月には「市民の森」基本計画策定委員会がスタート、また8月には都市型農業を目指しまして、新田園都市構想と農道整備促進協が発足したわけでございます。また、10月には、今建設されております総合福祉センターが9年度末の完成を目指しまして着工いたしました。
また、昨日、「市民の森構想」につきまして、今回一般公募によります5名の委員を含めた皆様による市民の森基本計画策定委員会が開催され、当議会から小磯議員、浦口議員の出席も得ました。その中で25歳の女性の委員さんの御意見でございましたが、「以前、私は自然の豊かな北海道に1年ほど住んだことがあります。